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音楽の感想を書くブログ。

GAME / Perfume

 

GAME

GAME

  • アーティスト:Perfume
  • 発売日: 2008/04/16
  • メディア: CD
 

 

  1. ポリリズム
  2. plastic smile
  3. GAME
  4. Baby cruising Love
  5. チョコレイト・ディスコ ★
  6. マカロニ ★
  7. セラミックガール
  8. Take me Take me ★
  9. シークレットシークレット
  10. Butterfly
  11. Twinkle Snow Powdery Snow
  12. Puppy love ★

 

 

最近、ちょっとV系やメタルを離れて、色々違うジャンルの音楽を聴いてました。

最近、激しい音楽を聴くと疲れてしまって…(おじさん)

「邦楽 名盤」とかでググって引っ掛かった作品を色々探し回って、まずはこの作品。

テクノポップユニット・Perfumeの1stフルアルバム。’08年作。

テクノってAphex TwinSquarepusherくらいしか知らないんだけど、とっても聴きやすい。

まぁ2021年現在では、もうPerfumeは一般的知名度も高いので、今更聴きやすいとか言われてもって感じだけど…

彼女達のブレイクのきっかけになった"ポリリズム"や"チョコレイト・ディスコ"などノリノリな曲、"Baby cruising Love"や"マカロニ"みたいなメロディアスな曲も好きですが

個人的には"Take me Take me"がかなり気になった。

とてもアンビエントっぽいというか、エレクトロニカっぽい!昔、I Am Robot and Proudとかaus聴いてたから、自然に聴けた。

歌物を求めている人にはあんまりピンとこないかも知れないけど、この曲の存在だけで、本作の個人的評価は鰻登りです。

プロデューサーの中田ヤスタカ氏の手腕なんやろなぁ。勿論、それに応えられる彼女達も凄いと思う。

 

こういった、日本のロック/ポップスをみすみす聴き逃してきたので、これから聴いていこう…

Hate Crew Deathroll / Children of Bodom

 

Hate Crew Deathroll

Hate Crew Deathroll

 

 

  1. Needled 24/7
  2. Sixpounder ★
  3. Chokehold (Cocked 'n' Loaded) ★
  4. Bodom Beach Terror
  5. Angel's Don't Kill
  6. Triple Corpse Hammerblow
  7. You're Better Off Dead
  8. Lil' Bloodred Ridin' Hood
  9. Hate Crew Deathroll ★

 

アレキシ・ライホ氏が亡くなりましたね。

チルドレン・オブ・ボドムと言えば、メタルシーンでもレジェンドと言われてもおかしくない大御所、特にメロディックデスメタルというジャンルの基礎を作ったようなバンドで、俺も"Hatebreeder"、"Hate Crew Deathroll"、"Are You Dead Yet?"は過去に聴いたことがあります。

特に今回紹介する、2003年に発売された"Hate Crew Deathroll"は名盤として語られることも多い作品。

今作は、"Hatebreeder"の頃ほどキーボードがフィーチャーされていなく(それでも結構入ってますが)、ギターメインな印象。

あと、デスボイスだけじゃなくて、結構歌ってて、シンガロングできそうなところも多くある。

"Needled 24/7"は、イントロを聴いた瞬間にガッツポーズしたくなるほど、最初から名曲の匂いがプンプンする。

またそこから"Sixpounder"への流れがかっこいいんだよなぁ…

とにかく、メロデス好きを自称するなら必ず聴いておくべき名盤。

 

チルボドが解散して、新バンドでさぁこれから!という矢先に…

RIP Alexi

The Wasteland / NOCTURNAL BLOODLUST

 

The Wasteland 初回出荷限定盤デジパック仕様

The Wasteland 初回出荷限定盤デジパック仕様

 

 

  1. The Wasteland
  2. FACELESS ★
  3. PROPAGANDA
  4. REM
  5. Left behind ★
  6. Feel myself alive ★

 

 

今年、堂々の復活を果たしたNOCTURNAL BLOODLUSTの6枚目のミニアルバム。

配信シングルの"Life is Once"、"ONLY HUMAN"、"Reviver"は収録されず、全曲新曲でのリリース。

3曲はフルアルバムに持っていくのかな…?

とりあえず一聴して思ったのは、ギターの音がめちゃくちゃ重い。

あと、今まで(Cazqui、Daichiが在籍していた時)はサビで急に歌謡曲っぽさと言うか、有り体に言うとV系っぽいメロディになる曲が多かったんだけど

今作はそう言う曲も少なくて、変なツギハギ感はない。あれはあれで好きだったけど。

やっぱり、ノクブラが一時V系路線になったのは、Cazquiの影響なのかなぁ。今のアーティスト写真は全然V系じゃないし。

 

MVも制作された"FACELESS"は、今までのノクブラを聴いてきた人なら、とっつき易い曲だと思う。

"PROPAGANDA"は新ギタリスト・Yu-taroの本作唯一の作曲。今作で一番ヘヴィなんじゃないかな?凄く"洋楽メタル感"がする。2分20秒辺りの、尋のピッグスクイールがいい感じ。

"REM"は優しめのイントロから始まりゴリゴリのメロ、そしてノリノリのサビと曲展開が面白い曲。個人的なイメージは"陽キャっぽい曲"。

"Left behind"は、今作の中でもクリーン成分の多い歌モノで、かなり聴きやすいと思う。

最後の"Feel myself alive"はバラード曲。

バラードと言っても、"Aster"のような切なさ全開のバラードではなく、雄々しさというか、力強さを感じるロックバラード。

サビの"my voice is not dead yet"のフレーズもそうだし、絶望からの復活、というのが歌詞のテーマのよう。

メインコンポーザーが変わって曲調がどうなるか不安だったけど、その不安を吹き飛ばす快作だと思う!

Cazqui/Daichi在籍時のV系感があった方が好きな人は、今作はかなりそういう色は抜けてると思うので、苦手かもしれない。

個人的にはこの方向性も大いに結構!フルアルバムも期待してます。

[METEMPSYCHOSIS.]-RED- / DEXCORE

 

[METEMPSYCHOSIS.] -RED-

[METEMPSYCHOSIS.] -RED-

  • アーティスト:DEXCORE
  • 発売日: 2020/09/30
  • メディア: CD
 

 

Disc 1

  1. [METEMPSYCHOSIS.] ★
  2. DRAGOUT.
  3. REPLACE OUR SOULS
  4. Collapse [2020] ★
  5. BREATH ★
  6. the Ground
  7. Scribble ★
  8. Two-Dimensional
  9. DON'T BE AFRAID [2020]
  10. U.N.Know
  11. 「T.c.b.t.s」
  12. Demise
  13. Truth=Betrayal
  14. .PERIOD
  15. Cibus (feat. Ryo Kinoshita from Crystal Lake) ★
  16. Needle in the dust ★
  17. Visitor

 

Disc 2

  1. The Dead Sea
  2. Mistake ★
  3. above the clouds
  4. A.S.H
  5. noise
  6. Miserable Imposter ★
  7. Imitation
  8. Coward
  9. I'm President
  10. BLACK PIG
  11. NEW ERA
  12. magnet ★
  13. The Sky is Crying
  14. Brain Washing ★
  15. HEY!! Cockroaches.
  16. Naked ★

 

1stアルバムから凄いボリューム!

ノクブラ、DEVILOOF、JILUKA等の流れから名前だけは聞いていた、V系メタルバンド・DEXCOREの1stアルバム。

バージョンが何種類かあって、Disc 1のみのBLUE、ここで紹介するRED、RED+ブックレットやグッズがついたEXTRA、Disc 2のみだが更に2曲追加されたWHITE。

本当はBLUE+WHITEを買うのが一番音源が集まるんだけど、WHITEは会場限定盤とのことで、会場に行けない俺は買えないですね。

曲調はというと、デスコア・メタルコアからの影響を大いに受けつつ、ヴォーカル・架神氏の優しく美しいクリーン/ドスの効いたデスボイスの切り替えが素敵。

あとは、結構デジタルな音が多いかな?

曲は基本的には縦ノリできる曲が多いけど、"BREATH"みたいなバラードもあったり、前述のDEVILOOF、JILUKAと共に今後が楽しみなバンド。

鬼 / DEVILOOF

 

鬼

  • アーティスト:DEVILOOF
  • 発売日: 2019/06/19
  • メディア: CD
 

 

  1. 拷訊惨獄 ★
  2. 「開花」 〜鬼の巻〜 
  3. 孤独死 〜鬼の巻〜
  4. -妖-
  5. アイシテクダサイ
  6. Dusky-Vision
  7. Murderous impulse ★
  8. -惑-
  9. 蜘蛛の糸
  10. Creepy
  11. 流転

 

「シーン最凶最速」を掲げるヴィジュアル系デスコアバンド、DEVILOOFの2ndアルバム。

同時期に台頭してきたJILUKAやDEXCOREより更にデスコア要素高めな印象。

でも"Dusky-Vision"や"蜘蛛の糸"みたいな、サビがメロディアスな曲もあるし、最後の"流転"なんて演歌+デスコアというクロスオーバー。

流転の最初のクリーンパートははじめ、笑いを取りに行ってるのかと思った。何度か聴いてるうちに慣れたけど。

今作は和の要素を入れたコンセプトアルバムらしく、そこかしこに和っぽいメロディが散見する。"拷訊惨獄"のギターソロとか、"Murderous impulse"の途中のリフなんか結構好きだな。

V系好きな人達にはガチなデスコア過ぎるし、メタラーにはV系というだけで拒否されて難しい立ち位置だけど、今後も応援してます。

夢幻教 / NoGoD

 

夢幻教

夢幻教

 

 

  1. 最高の世界 ★
  2. 白鷺 ★
  3. 真実の花
  4. 廻天
  5. アタリマエ ★
  6. 青空
  7. 罪罰エゴイスト ★
  8. この世界に見放されても ★
  9. 祝福の唄

 

V系メタルバンド、NoGoDの1stフルアルバム。

初めて聴いたのは10年くらい前だけど、今改めて聴くと、この頃から既にバンドとしてかなり完成されてるなぁと感じる。

メタルバンドと言っても、いかにもメタル!っていう感じの曲ばかりじゃなくて、切ない疾走曲"白鷺"やバラードの"輪廻天昇"、爽やかポップな"アタリマエ"などバリエーションに富んでいる。

勿論"最高の世界"や"罪罰エゴイスト"などゴリゴリした楽曲もあり。

あととにかく、ヴォーカル・団長の声がいい。さすが自称・埼玉一ハイトーンが出る男。

10年前当時からV系っぽくない!と話題?だった。

とにかくメタル然としたバンドがいい!という人には向かないし、よくいるV系っぽさも薄め(見た目以外は)なので、そういうのを求めている人にも向かないし、非常に勿体無いバンド。10年前から思っているけど、もっと売れて欲しい。

演奏はゴリゴリだけどサビはメロディアスだったり、歌詞もV系的な病んでたりグロい歌詞は全然なくて、メッセージソング的なものが多いので、敷居は低いと思うんだよなー(見た目以外は)

初めてメタルに手を出す人には聴きやすいバンドだと思う。

個人的にはSIAM SHADEJanne Da Arcに続く、V系界隈のメロディアスハードロック/ヘヴィメタル枠のバンドなので、これからも応援している。

しかし今見るとやっぱりMVはインディーズクオリティって感じだな…

THE BEST '09-'17 / NOCTURNAL BLOODLUST

 

THE BEST '09-'17

THE BEST '09-'17

 

 

[Disc 1]

  1. Determination
  2. BREAK THIS FAKE ★
  3. Malice against ★
  4. Punch me if you can
  5. 銃創 ★
  6. T.Y.R.A.N.T
  7. I-V-III ★
  8. Sphere
  9. GENESIS
  10. V.I.P ★
  11. VENOM

 

[Disc 2]

  1. Eveil
  2. Calamity of Victims
  3. DESPERATE ★
  4. Strike in fact ★
  5. Obligation
  6. PROVIDENCE
  7. FATE
  8. Aster ★
  9. Bury me
  10. A Bullet of skyline 
  11. A Day to Re:member 

 

V系メタルバンド、NOCTURNAL BLOODLUSTのベストアルバム。

デスメタルメタルコア・デスコアなどを吸収しつつ、いわゆる「V系っぽさ」も感じられる作風。

基本メロはグロウル→サビはクリーンという曲が多いけど、全編クリーンのバラード"Aster"など、例外もある。

個人的にはヴォーカルの尋の声質はかなり好きな方で、疾走してる曲も多いので、全体的に好き。

特に好きなのは、のりのりでありつつ、サビは切ないメロディの疾走曲"I-V-III"、アルバムの中でもかなりヘヴィ&サビの開放感がたまらない"DESPERATE"、グロウルなしの渾身バラード"Aster"。

この後バンドは、メインコンポーザーのCazquiとDaichiが脱退、新ギタリストは加入後初ライブ直前で逮捕、去年発売のミニアルバムは作風が変わって賛否両論…と色々あったよう(ミニアルバムは怖くて聴いてない)

だけど、今年発表した復活シングル3作はどれも良作(特に"Reviver"は良かった!)だったので、今後の活躍に期待。